com.orangesignal.jlha.PostLzssEncoder Maven / Gradle / Ivy
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OrangeSignal CSV is a very flexible csv (comma-separated values) read and write library for Java.
/**
* Copyright (C) 2001-2002 Michel Ishizuka All rights reserved.
*
* 以下の条件に同意するならばソースとバイナリ形式の再配布と使用を
* 変更の有無にかかわらず許可する。
*
* 1.ソースコードの再配布において著作権表示と この条件のリスト
* および下記の声明文を保持しなくてはならない。
*
* 2.バイナリ形式の再配布において著作権表示と この条件のリスト
* および下記の声明文を使用説明書もしくは その他の配布物内に
* 含む資料に記述しなければならない。
*
* このソフトウェアは石塚美珠瑠によって無保証で提供され、特定の目
* 的を達成できるという保証、商品価値が有るという保証にとどまらず、
* いかなる明示的および暗示的な保証もしない。
* 石塚美珠瑠は このソフトウェアの使用による直接的、間接的、偶発
* 的、特殊な、典型的な、あるいは必然的な損害(使用によるデータの
* 損失、業務の中断や見込まれていた利益の遺失、代替製品もしくは
* サービスの導入費等が考えられるが、決してそれだけに限定されない
* 損害)に対して、いかなる事態の原因となったとしても、契約上の責
* 任や無過失責任を含む いかなる責任があろうとも、たとえそれが不
* 正行為のためであったとしても、またはそのような損害の可能性が報
* 告されていたとしても一切の責任を負わないものとする。
*/
package com.orangesignal.jlha;
import java.io.IOException;
/**
* LZSS圧縮コードを処理する インターフェイス。
*
* @author $Author: dangan $
* @version $Revision: 1.0 $
*/
public interface PostLzssEncoder {
/**
* この PostLzssEncoder にバッファリングされている 出力可能なデータを出力先の OutputStream に出力し、 出力先の OutputStream を flush() する。
* java.io.OutputStream の メソッド flush() と似ているが、 flush() しなかった場合と flush() した場合の出力については 同じであることを保証しなくて良い。
* つまりOutputStream の flush() では同じデータを出力する事を 期待されるような以下の二つのコードは、 PostLzssEncoder においては 別のデータを出力をしても良い。
*
*
* (1)
* PostLzssEncoder out = new ImplementedPostLzssEncoder();
* out.writeCode( 0 );
* out.writeCode( 0 );
* out.writeCode( 0 );
* out.close();
*
* (2)
* PostLzssEncoder out = new ImplementedPostLzssEncoder();
* out.writeCode( 0 );
* out.flush();
* out.writeCode( 0 );
* out.flush();
* out.writeCode( 0 );
* out.close();
*
*
* @exception IOException 入出力エラーが発生した場合
*/
void flush() throws IOException;
/**
* この出力ストリームと、接続された出力ストリームを閉じ、 使用していたリソースを開放する。
*
* @exception IOException 入出力エラーが発生した場合
*/
void close() throws IOException;
/**
* 1byte の LZSS未圧縮のデータもしくは、 LZSS で圧縮された圧縮コードのうち一致長を書きこむ。
* 未圧縮データは 0~255、 LZSS圧縮コード(一致長)は 256~510 を使用すること。
*
* @param code 1byte の LZSS未圧縮のデータもしくは、 LZSS で圧縮された圧縮コードのうち一致長
* @exception IOException 入出力エラーが発生した場合
*/
void writeCode(int code) throws IOException;
/**
* LZSS で圧縮された圧縮コードのうち一致位置を書きこむ。
*
* @param offset LZSS で圧縮された圧縮コードのうち一致位置
* @exception IOException 入出力エラーが発生した場合
*/
void writeOffset(int offset) throws IOException;
/**
* このPostLzssEncoderが処理するLZSS辞書のサイズを得る。
*
* @param LZSS辞書のサイズ
*/
int getDictionarySize();
/**
* このPostLzssEncoderが処理する最大一致長を得る。
*
* @param 最長一致長
*/
int getMaxMatch();
/**
* このPostLzssEncoderが処理する圧縮、非圧縮の閾値を得る。
*
* @param 圧縮、非圧縮の閾値
*/
int getThreshold();
}